2025年4月26日、地元の「藤まつり」で行われたオープニングセレモニーに、僕は「かみうら海道夢太鼓」の仲間たちと一緒に出演し、太鼓の演奏を行いました。
演奏の前には、接骨院に通ってくださっている患者さんが声をかけてくれました。
「先生に会えるかと思って来たよ!頑張って!」
そんな温かい応援をいただき、とても嬉しい気持ちになり、自然と力が湧いてきました。
演奏後も、「カッコよかった!やっぱり太鼓はいいね!また聴きに行くよ!」と、多くの方に声をかけていただきました。
太鼓の音が人の心に届き、笑顔を生む――そんな瞬間を実感できた、かけがえのない時間でした。
吉田接骨院の院長として、僕は地域の皆さんの体をケアするだけでなく、地域そのものを元気にする存在でありたいと考えています。
そのため、こうしたイベントにも積極的に参加し、太鼓の音に乗せて、元気と笑顔を届けています。
太鼓のリズムには、不思議な力があります。
聴く人の心を前向きにし、会場全体を一つにまとめる力。
それは、治療を通して人を支える僕の仕事とも、どこか重なるものがあると感じています。
これからも地域の一員として、治療院の中だけにとどまらず、さまざまな形で皆さんとつながりながら、健康で明るい地域づくりに力を注いでいきます。
小さな活動を重ねながら、これからも一歩ずつ、地域とともに歩んでいきたいと思います。